CASE FILE 05 / 相続
複数の収益不動産と相続後の賃料・費用を整理した遺産分割の事例
複数の収益不動産。
相続の途中でも、財産は動き続ける。
- START
複数の賃貸不動産、預貯金、金融商品などを含む遺産分割でした。
賃貸不動産は、相続争いが終わるまで止まってくれません。
「毎月、家賃が入り、ローンが引き落とされ、税金や修繕・管理費が発生します。」
- ISSUE
誰がどの不動産を取得するのか。
それだけでなく、相続開始後の賃料と費用、土地の利用関係、相続人間の金銭のやり取りなど、多数の問題が絡み合っていました。
さらに調停の途中で、「対立していた相続人の一人が死亡。」
相続人が入れ替わっただけでなく、借入の処理などにも変化が生じ、分割の前提そのものを組み直す必要がありました。
- ANALYSIS
不動産ごとに評価額、借入、収益、費用を整理。
預金についても振込名義だけを見るのではなく、複数の口座を遡り、「そのお金が元々どこから来たのか」まで確認しました。
- ACTION
相続人ごとの取得財産と代償金を検討しながら、現金だけで調整するのではなく、収益不動産そのものを取得させる分割方法も検討しました。
さらに、相続人間で別に起きた訴訟にも対応。
その訴訟で生じる金銭関係まで遺産分割に組み込み、全体を一度に終わらせる条件を検討しました。
- RESULT
複数の不動産の帰属、借入や担保、代償金、相続開始後の収益などを含めて遺産分割が成立。
別の訴訟で生じた金銭関係も含め、一連の紛争をまとめて解決しました。
過去の個別事例であり、同様の結果を保証するものではありません。
同じようなことで、お困りではありませんか。
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