得意分野

何が得意なの?

よく聞かれることに、弁護士としての得意分野は何か?ということがあります。

自分でもよくわからないので、トップページの「解決事例」に取り扱った案件をずらっと並べてみたのですが、範囲が広すぎてかえってよくわからないことになっている感じもあります。

(なお載せても問題なさそうなものに絞っていますので、実際にはもっと多くの種類の事件を取り扱っています)

ただ書き連ねるだけでは何が得意なのかわかりませんね…。

これはもともと勤務していた事務所が企業の顧問業務が中心だったため、相談があれば何でもこなさざるをえなかったという背景があります。例えば従業員の方の家庭の問題や個人的問題があればやりますし、企業間のトラブルは不定型なものが多く、ありとあらゆる法的手段を検討し、実際に使って解決を図らざるを得なかったということもありました。

ですので個人的に一番得意だと思っているのは、類型がない「よくわからない紛争」です。ただし感情のもつれだけが問題の場合は法律的な解決が難しい場合もありますので、お金の絡むトラブルなど法律上の問題として落とし込めるものだと力を発揮できるかなと思っています。

あえて言えば、あります!

取扱の多かった類型

類型的な事件だと、下記のような案件の取扱いが多かったです。

・交通事故

勤務していた事務所の顧問先が任意保険を取り扱っていたので、交通事故案件は数え切れないほど取り扱っています。ただそればかりやっていたわけではありません(取扱い案件全体の1~2割くらいのイメージです)。

・債務整理

個人でホームページを開設し、無料法律相談をやっていたのでやはり債務整理のご相談は多かったです。50件以上はこなしていると思います。

・明渡訴訟

事務所の方針で、賃料不払いの賃借人に対する明渡訴訟は比較的多く取り扱ってきました。数十件はこなしたと思います。

・相続問題

相続関係のご依頼も比較的多く、数十件以上は取り扱ったと思います。

・債権回収、損害賠償請求

このあたりから類型的とも言えなくなってきますが、「預けたお金を返してもらえない」とか「慰謝料や損害賠償を請求したい」といった金銭請求全般のご依頼は多いです。色々な債権回収方法がありますので、そうした検討も弁護士としては熱の入るところです。

・不当請求に対する対応

全くの不当請求もあれば、「その請求額は多すぎる」というような場合もありますが、不当な金銭請求に対する対応の事件も当然多くあります。依頼者から事情を聞き取り、事案に応じた具体的な反論を法律的に構成していくのも弁護士として力の入る仕事です。

・不動産関係

専門的な建築関係訴訟も含め、数多く取り扱っています。

・法的問題の調査

顧問業務の一環として、さまざまな法的問題についてリサーチする業務もとても多かったです。

あえて言えば?

最近は弁護士業界も専門化を図る事務所が増えているようですが、私の強みはあえて言えば「何でもこなせる」というところにあるのかなと思っています。現実の事件はたいてい派生問題がどんどん発生していき、経験のない新しい問題にその場で対応していく必要があります。そうした能力は新人のころとは比べものにならないほど上がったと自負しています。

ちなみに勤務していた弁護士事務所で繰り返し言われていたことは「迷ったときは常に原則に立ち返って考えなさい」ということで、独立してからもこの指針の正しさは痛感しています。

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